2012年7月19日木曜日

三重県日本棋院囲碁大会

三重県新春囲碁大会のすぐ後に、『三重県日本棋院囲碁大会』が開催されました。

三重県日本棋院囲碁大会に、大澤健朗さまが指導棋士で参加される事は事前にチェック済みでした。
同じ三重出身の羽根直樹碁聖は審判長♪
そして、なんと師匠も最上位クラスで参加されました!!

初めて家族皆でワクワクして、四日市市文化会館へ出掛けました。

私は健朗さまに、お会い出来るかと思うと興奮が止まらず夜も眠れませんでした。
もちろん、おめかしして出かけました(笑)

旦那は、羽根直樹碁聖目当てです。
子供は、師匠の打ちっぷりを楽しみにしていました。

・・・健朗さまが見当たらない・・・。
『今日、健朗先生みえないらしいよ』との喋り声が聞こえてきました(泣)
健朗さま、もしかしてインフルエンザにかかっちゃったんじゃないのかしら・・・(泣)

子供は今回も、10級で申告して、2勝2敗でした。
同年代の男の子と、おばちゃんに勝利!
そして、同年代の女の子と、おじさんに負け(泣)

この女の子が、とっても強かったです。ちょっと、棋力を低く申請しすぎな気もするけど・・・。
大会が終わっても、その女の子に負けたのは、とても悔しがっていたので、いいライバルが見つかったのかもしれません。

ところで、師匠は・・・。

気がつくと、女流棋士と指導碁を打っていました。
女流棋士は、穏やかな指導碁になるから、良いそうです。
最上位クラスの方は、1回戦で負けてしまって、疲れてしまったから途中棄権だそうです(笑)

ま、そういうのもありかな!?


世界一わかりやすい打碁シリーズ 謝依旻の碁
by カエレバ

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