10月10日、11日と行われた「第37期囲碁名人戦 第4局」は、山下敬吾名人の黒番中押し勝ちで、2勝2敗のタイに戻りました。
今回の対局場は、宮城県仙台市の「茶寮宗園」で打たれました。
今回の対局場は、宮城県仙台市の「茶寮宗園」で打たれました。
名人戦の仙台対局には、あるジンクスがあるとか。
「仙台対局を勝った者がシリーズを制する」
仙台で対局があったシリーズは、過去4回。全て、仙台対局で勝ったものが名人になっているそうです。
負けてしまった羽根挑戦者にとっては、なんとも辛いジンクスですが、今局が過去の4回と違うところが１つあります。
負けてしまった羽根挑戦者にとっては、なんとも辛いジンクスですが、今局が過去の4回と違うところが１つあります。
それは、過去4回は全て挑戦者が仙台対局を制していたということ。今回、挑戦者が仙台対局で敗れたということは、このジンクスはもう破られていると言うことか・・・。そう信じたい・・・（汗）
さてさて。注目の(？)羽根挑戦者のお昼ご飯の発表です！！
1日目は、芋煮鍋。う～ん、キノコおろしそばが付いていたのが羽根挑戦者の希望なのかな？
今回はメニューを選べなかったという噂もあるけど、やっぱり天ぷらソバのジンクスは生きていみたい（泣）
第5局は、10月17日、18日に兵庫県神戸市「御所坊」で打たれます。
第5局を勝ったほうが、名人位に王手をかける重要な対局です。
日程がとてもタイトな気がしますが、疲れは残ってないのかな？と心配になったりもします。
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