本当は、囲碁に1番興味を持ったのは旦那です。
けれども、師匠に無理を言って伺っているのに、旦那まで押しかける訳にはいきません。
毎週旦那はうらやましそうに、内容を詳しく子供に聞いていました。
私は、少し旦那がかわいそうになり、後日子供を迎えに言った時に師匠に話しました。
『実は、主人も子供と一緒に、囲碁を覚えだしたんですよ。』
師匠は私が期待していた通りにおっしゃって下さいました。
『お父さんも一緒にどうですか?』、と・・・。
旦那はもう大喜びです!
こうして、毎週師匠のお宅に旦那と子供の2人で図々しく伺っています。
師匠は、碁ワールド(囲碁の月刊誌)の付録をいつも子供にくれました。
子供が家で囲碁を学ぶ方法は、主に棋譜並べと詰碁です。
そして、時々子供の気が向いた時に旦那と打ちます。
当時、我が家で観ていた番組は、万波佳奈(4段)さん司会の囲碁講座と、万波奈穂(2段)さん司会のNHK杯です。
姉妹で女流棋士とは、とても素晴らしいですね!
羽根ファミリーの囲碁強化合宿 | ||||
|
0 件のコメント:
コメントを投稿