囲碁日記: 子供、師匠を見つける♪

夏休みに開かれる囲碁教室は、小学校の囲碁クラブで講師をされてる先生が教えにみえてました。

夏休みの短期囲碁教室は2日だけ・・・。

もちろん、簡単なルールを覚えるくらいで終了してしまいました。

それでも、子供の心のどこかに囲碁を知りたいという思いがあったのでしょう。

私は通える範囲で子供囲碁教室はないのか必死に探しました。

でも、なんせ田舎なものですから、そんな小洒落た教室なんてありません（泣）

途方にくれた私は、当時子供の担任を勤めてみえた先生に、囲碁クラブの先生がどこかで教室を開いてないか聞いてみたのです。

そしたら、エライことになってしまって・・・。

当時の校長先生が、囲碁クラブの先生に直接お願いの電話をかけてくれたのです！！

『うちの生徒が囲碁に興味をもっているので、何とか教えてもらえないか』と・・・。

その後、校長先生から、囲碁クラブの先生の連絡先を渡され、私はドキドキしながら電話を掛けました。

囲碁クラブの先生のお言葉は、家に来なさい！と・・・。

その時に囲碁クラブの先生が言われた言葉はハッキリと覚えています！

『こんな事を頼まれたのは、お宅が初めてじゃ！』

これが、師匠（アマ6段）の1番弟子になるキッカケです♡

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