とは言っても、囲碁をまともに打つのは上の子供だけです（笑）
囲碁一家になっていく始まりは旦那でした。
その頃、一家は会津若松に転勤していました。
旦那は交代勤務になり、今までとは全く生活のリズムが変わってしまいました。
そして私に子供ができ、長女を出産するため、会津若松から地元へ里帰りする事になりました。
東北で知り合いも、土地勘もない旦那は、テレビが友達だったようです。
夜勤明けで帰宅した旦那は、何気なく囲碁番組を見て、吉原由香里（旧姓梅沢）5段に衝撃を受けたそうです。
何故なら、吉原由香里さんは旦那のタイプだったからです。
おとなしそうで可愛いのに、囲碁の強い吉原由香里さんにナント惚れ込んでしまったのです。
何かにハマるキッカケはそんなものです。
実は私もそのひとりなんです。
この先私は、大澤健朗初段と出会い囲碁への印象が変わっていったのです。
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